が今、思うこと

子供たちの未来を守るため、引き続き改善を求めます

2019年11月1日
  • 私が今、思うこと

 経済格差を拡大させるなどの批判が高まっていた英語民間検定試験導入を延期すると文部科学大臣が本日表明しました。この間野党は、現役の先生や高校生からヒアリングを行うなど、文部科学委員会を中心に数多くの問題点を指摘して導入延期を強く求めてきました。
 また、文部科学大臣が「自分の身の丈に合わせて頑張ってもらえば」と発言したことは断じて容認することはできません。本日の延期表明は当然のことであり、このような発言をする大臣には即刻辞任していただきたいと思います。
 野党が一致結束して延期判断を引き出せたことによって子供たちの未来をひとまず守ることができましたが、これで不平等が解消されたわけではありません。引き続きこの制度の欠陥を是正させ、誰もが平等に不安なく試験を受けられるように改善を強く求めていくこことします。
 さらに、この6日間で経済産業大臣、法務大臣という2人の主要閣僚が相次いで「金の問題」で辞任しました。まさに内閣総辞職に値する異常事態です。
 安倍総理は「任命責任は私にある」という言葉をその都度繰り返してきましたが、過去の閣僚辞任おいても真相究明を果たさず、これまで一度も責任を取ったこともありません。野党の国会対策委員会等の尽力により、来週衆参の予算委員会が開かれることになりました。安倍総理に予算委員会に出席いただき、国民の皆さんに直接謝罪して、辞任した2人の説明責任とご自身の具体的な任命責任の取り方を明らかにするよう強く求めます。
 長期政権のおごりや弛みが招いたこれらの問題に強い憤りを表明しておきます。