が今、思うこと

都市部と地方の格差、加速する人口減少

2018年9月25日

 結ロード47も2周目に入り、5地本目となる東北ロードをスタートしています。

 この間、日本全国を訪問して感じたことは都市部と地方の格差が広がっていること。東京を中心に主要な都市部に人が集まり、地方は人口減少が加速しています。そして、人口減少と相まって郵便局のお客さまも減少しています。

 また、国内郵便物の引き受けも2001年度の262億通をピークに2017年度は172億通とこの16年間で90億通も減少しています。このような状況は残念ながら歯止めはかからず、さらなる郵便物の減少が懸念されています。

 過疎地の状況は一層深刻です。他の金融機関も交番も小学校もなくなり、郵便局が地域住民の唯一の生活インフラとなっています。もうすぐ郵政民営化から11年。2005年の郵政選挙では、当時の政権与党は「郵便局を民営化すれば日本や国民生活が『バラ色』になる」と主張していました。果たして何色になったのでしょうか。当時の首相に問いたくなります。