中国清朝三代時代の海外初の展覧会に参加(9月29日)
中国清朝三代(康熙帝・雍正帝・乾隆帝)時代の国宝級彩絵磁器60点の海外初の展覧会が東京中国文化センターで開催され、セレモニーに参加しました。
今回の企画の代表の徐迪旻さんが、山梨県の対中国の観光大使を務めているご縁でお招きをいただきました。
呉江浩中国大使、海江田万里前衆院副議長や羽田次郎参議院議員、輿水恵一衆議院議員ほか、日中の各界の代表も勢ぞろいでした。
日本側を代表して簡単な挨拶とテープカットを行いました。さすがに豊かな彩色・造形等の優れたものが多く、眼福の至りでした。
10月6日には大阪万博中国館でも開催されます。日中には複雑な問題が横たわりますが、こんな時だからこそこうした文化交流を進めていきたいと思います。
これより新しい記事はありません