相次ぐ地震被害にお見舞い申し上げます
昨夜22時22分に山形県沖を震源とする大きな地震が発生しました。新潟県村上市で震度6強、山形県鶴岡市でも6弱を観測し、けが人が搬送されたことや灯篭、ブロック塀などが倒れ、液状化現象が起きた広場や屋根から瓦が崩れ落ちている様子などが報じられています。
被災された皆さまにお見舞いを申し上げるとともに、現在、組合員・退職者の会の会員、ご家族の皆さまの安否確認を行っていただいているところですが、皆さまのご無事を祈っております。
昨日は大阪北部地震から1年。被災された地域では、1年が経過してもなお屋根がブルーシートで覆われている様子が報じられていました。
先月5月24日には、昨年9月6日に発生した北海道胆振東部地震で大きな被害のあった厚真町などの被災地を訪問し、あらためてご家族を亡くされた社員にお悔みを申し上げ、被災された組合員にお見舞いを申し上げました。実際に山肌が大きく崩れ、家屋や農機具、自動車が押し潰されているなど、いまだ震災の爪痕が残る現状も目の当たりにしました。復旧にはまだ時間が必要です。復旧・再建に向けてご尽力されている皆さまにもお見舞いを申し上げます。
皆さまのご無事と一日も早い復旧を祈りながら、今日も結ロードを歩いて行きます。