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難民問題に関する議員懇談会院内集会(2月18日)

 2月18日、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、れいわ新選組の発議者により「議員立法 難民保護法(案)、出入国管理法(案)」を参議院に提出したことを受けて、院内集会が開催されました。
 発議者を代表して石橋通宏参議院議員は、「今の日本の法制度では、諸外国であれば当然に保護されるべき正当な理由のある申請者ですら難民と認定されず、命の危険がある母国に強制送還されており、国際社会から強い批判を受けている。この機会にあらためて難民についての正しい理解を広め、本来保護されるべき難民が正しく認定される仕組みを整備するために、この法律案を提出した」と提出理由を述べられました。
 私も賛同議員として法案成立に努力いたします。

発議者を代表し、石橋参議院議員があいさつ